懐かしの感覚
今日は外に出た時物凄く蒸し暑い空気が充満していて、なんだかいつもの違う空気だったので変だなと思っていたのですが、傘を持たず出かけてしまいました
その結果、帰宅する前に大雨に遭遇してしまい家に帰り着いた頃にはびしょ濡れになっていました
ヤフーの天気予報では曇になっていたので大丈夫かなと思ったのですが、甘かったです
いつもは大体コースを決めて歩くのですが、今日は目に入った道を考えなしにどんどん進んでいってみました
結構こっちに戻ってきてから歩いているのですが、まだまだ知らない道が沢山ありました
いつも知っている道からほんの少しそれるだけで全然知らない世界が広がります
知っている道と知らない道の境界線に立つと不思議な感じがします
後ろを振り返れば日常があり、前を見ればまだ見たことのない道が広がっている
子供の頃持っていた気持ちを思い出せた気がしました
意外と歳をとってもよく目をこらしてみれば、子供の頃色々感じたあの感覚に出会えるものですね